国からの指導により、ホームページに掲示する義務がある事項について、以下に記載します。
目次
医療DX推進体制整備加算
2024年6月1日以降、当院では医療DX推進体制整備加算を算定いたします。それに際しホームページに記載義務のある事項を以下に記します。
- 当院は医師などが診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムより取得した診療情報等を活用して診療実施している医療機関である。
- 当院はマイナ保険証を推進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる医療機関である。
- 電子処方せんの発行およびで医師カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施すべく準備を進めている医療機関である。（令和7年5月31日までに準備を完了予定）
医療情報取得加算
2024年6月1日以降、当院では医療情報取得加算を算定いたします。それに際しホームページに記載義務のある事項を以下に記します。
- 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 当院は受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
外来感染対策向上加算
2024年6月1日以降も引き続き当院では外来感染対策向上加算を算定いたします。それに際しホームページに記載義務のある事項を以下に記します。
- 当院は京都府知事の指定を受けている第二種協定指定医療機関です。
- 当院受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受入を行っています。（問い合わせが集中し当院のキャパを超えた場合はこの限りではありません。また、発熱の患者さんは事前に電話相談をしてから受診して頂く必要があります。詳しくはこちらをクリック）
外来後発医薬品使用体制加算
2024年6月1日以降も引き続き当院は院内処方で対応した患者さんに対し、外来後発医薬品使用体制加算２を算定いたします。それに際しホームページに記載義務のある事項を以下に記します。
- 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方などの変更などに関して適切な対応ができるよう複数の業者から薬剤を仕入れる体制を整備しています。
- 医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があります。
- 変更する場合は十分な説明をすることを院内掲示しています。
- 後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。